
業務の効率化に成功している人や、スピードが早い人、または、単純に業務が暇な人等は、仕事中に時間を持て余して仕方ないと思います。
本来、勤務中に「時間が余る」などはあってはならないと思うのですが、サラリーマンであれば特に、与えられた仕事を期限内に終わらせるという、いわゆる「消化作業」も発生することもあると思います。
ここでは、私が経験則から感じたことを元に、空いた時間をどのように活用するかをご紹介していきたいと思います。
仕事中に時間を持て余している人の悪い例
時間が余っているからと言って、あまり目に余る行為を行うと、周りから煙たがられてしまいます。
- やたらと社内をふらついてみる
- まだ仕事をしている人に、関係のない話ばかり持ちかける
- 「仕事が早い」「もう作業が終わった」等と強調する
- デスクで堂々と寝る
こういった行為は、自分のことだけしか考えてない人によく見られる行動なので、注意が必要です。
まだ仕事をしている人たちに及ぼす影響
仕事を終わらせた(又は、暇な)当人は、いいかもしれませんが、就業中はまだ仕事をしている人たちがたくさんいます。
上記のような行為を行うことで、「目障りだ」「こっちはまだ仕事中なのに!」等と不満に思う人たちもいます。
「もし逆の立場だったら・・・」ということを考えながら、周りの人たちにどのような影響を及ぼすか考えてみる必要があると思います。
サボるなら静かにサボろう
そうは言っても余った時間どうすればいいんだ!という人は、どうするか。
- 別の仕事にとりかかる
- 他の人の仕事を手伝う
- 新しいことに取り組む又は考える
真面目な考えを持った人であれば、一番にこういう回答が出てくると思いますが、たまにはサボるのもありじゃないかと私は考えます。
サボるという表現はあんまりなので、ここではあえて「息抜き」と表現したいと思います。
迷惑をかけないサボり方(息抜き法)とは
もちろん、業務に支障をきたすことは絶対にNGです。
絶対に、会社や他の人に迷惑をかけない前提であれば多少の息抜きもありだと思います。
- ふらつくのなら会社の人の目の届かないところに行く(けど、連絡はとれるようにしないとダメ)
- 寝るのであれば同じく、人目につかないところでヒッソリと寝る
- 静かにネットサーフィン
会社内では多くの人が働いているということを常に意識しながら、ビジネスライフを過ごせればと思います。